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スターリングラードの戦い 占領の証6

「今は・・・は、反対側に・・・いると思うが・・・もしかしたら、迫撃砲でやられているかもしれない・・・」
「反対側か・・・近いな・・・だが、この状況だ・・・」
 キッパー軍曹は窓からおそるおそる覗いた。反対側の建物はあまり迫撃砲の攻撃を受けていないらしい。その次に下を覗くと、ジオン軍の歩兵が4、50人ほどいた。さらに、大変なことにジオン軍の誇るMS(モビルスーツ)ザクが3機もいた。最悪なことに、動く様子はなさそうだった。幸いなことにまだ気づかれていなかった。
「こりゃまいったな・・・MSが1個小隊か・・・通り過ぎるのを待つしかないか・・・」
「軍曹、そんなことしていたら孤立しますよ!すぐに包囲されてしまいます。今すぐ攻撃を!」
 チェイコフ二等兵が焦った。それに同調するように他のみんなも焦り始めた。
「だが、たったこれだけの人数でできる訳がないだろう!よく考えてみろ!」
 副分隊長のクランスキー伍長が反論した。
 そんな中、通信兵のイワノフ二等兵が無線機で朗報を受け取った。
「軍曹!これを」
 無線機の受話器を渡された軍曹は、しばらく聞いたあと、軍曹の顔が少し緩んだ。
「みんな聞いてくれ!2つ朗報がある!」
 その内容は、みんなの顔を明るくする内容だった。
「1つ目は、反対側の対MS小隊が健在していることだ。どうやらここで待ち伏せをしていたらしい。あちらさんもこちらの状況が分かって喜んでいるらしいぞ。
 2つ目は、この付近には歩兵1個大隊と対MSが2個小隊が潜んでいるということだ。ちょうど俺たちの大隊で、すでに連絡は対MS小隊を通してしてある。ただ、大隊本部ががどこにあるか分からないんだ。あとは別に問題はない」
 ソコロフはふと思いついた。
「戦車隊はいるのですか?」
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theme : 自作連載小説
genre : 小説・文学

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