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スターリングラードの戦い これまでの戦況1

 U.C.(宇宙世紀)0079年 1月3日。昔から独立運動を行っていた「ジオン公国」が、地球圏を統治している「地球連邦政府」に対して、独立戦争を開始した。
 ジオン軍は、わずか1週間で「サイド1」、「サイド2」、「サイド4」の3つのコロニー群を壊滅させた。そして、そのうちの1つである「アイランドイフィッシュ」が、ジオン軍によって地球に落下された。目標はジャブロー。コロニー落としで一気に地球連邦の本部を潰そうとした。
 だが、結果は失敗に終わった。落下中のコロニーが突然崩壊を始めたのである。コロニーは2つに割れ。1つは北米大陸、もう1つはオーストラリア大陸に落下した。特に、オーストラリア大陸への衝撃が激しく、シドニー付近一帯が陥没し大きな湾になった。
 この失敗を挽回するべく、再びジオン軍は「ドズル中将」率いる「宇宙攻撃軍」が、サイド5のルウム宙域にむけて出撃した。この動きを察知した地球連邦軍宇宙艦隊は、残存の艦艇を集結させ、ルウムへ向かった。
 「ルウム戦役」の結果は、ジオン軍の大勝に終わった。コロニー落としこそできなかったものの、連邦軍艦隊の半数以上を消滅させた。「シャア・アズナブル中尉」が、たった1機のザクで5隻の巡洋艦を撃沈させるなど、この戦いで名をあげるパイロットが続出した。特に、「黒い三連星」が連邦軍艦隊司令の「レビル中将」を捕らえたことは大きかった。また、制式化されなかったものの、この戦いで試作プラズマ砲「ヨルムンガンド」も使われた。
 このような有利な条件の中で、ジオン公国は、地球連邦政府に停戦交渉を持ちかけた。「一週間戦争」、「ルウム戦役」にて連勝したジオン軍も、連邦軍以上に疲弊し、パイロットや機体の損失が特に大きかった。もともと国力が連邦に比べて圧倒的に乏しいジオンは、短期決戦で決着をつけるつもりだったのである。一方の連邦軍も、初戦でのコロニー落としによって地球の部隊の半数が失われ、「ルウム戦役」にて宇宙艦隊の半数以上を消失し、「ルナツー要塞」が丸裸同然になった。これらの被害もあり、連邦軍全体の戦意は大きく下がった。
 交渉は終始ジオンが有利になり、連邦も停戦はやむなしと判断した。だが、結果は大きく変わった。停戦締結のサインが押されようとした瞬間、ジオンの捕虜となっていた「レビル将軍」が帰還したのである。
 見事に脱出を果たした「レビル将軍」は、演説において「ジオンに兵なし」を宣言。徹底抗戦を決意した。
 結局この日、停戦締結はならず、一部の兵器使用の制限などで終わった。これが、「南極条約」である。
 
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