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スターリングラードの戦い 占領の証1

 川岸から歩き始めて数分後、ソコロフの分隊は、とある広場の門の前で何かを叫んでいる50人ぐらいの部隊を発見した。そして、その後ろからは将校らしき人物がどなり声で投げかけていた。
「赤軍へ忠誠を誓うかっ?」
「おおおおお!」
「母なるロシアの大地に命をささげるかっ?」
「おおおおお!」
「ならば、その忠誠を己の力で示すのだっ!行けええ!進めえええ!」
 その途端、門の両側にいた軽武装の兵士たちが広場に向かって飛び出した。
「行けええ!前進あるのみ!後退は許さん!」
 残った将校だけが叫び続けていた。
 
 飛び出した連邦兵たちが向かったのは、反対側にあるジオン軍最前線陣地だった。そこには、「いつでも来て大丈夫」と言わんばかりに、瓦礫には機関銃や迫撃砲が大量に配置され、向かってくる兵士よりも豊富な武装のジオン軍歩兵が射撃体勢をしていた。さらに、その後ろには、ジオン地上軍支援戦車「マゼラアタック」が3両止まっていて、砲塔が連邦兵の突撃する方向に向いていた。
「来るぞ!射撃用意」
 下士官が合図の手を出し、それにならって指揮下の歩兵たちが銃を構えた。そして、煙の中突撃を仕掛けてくる姿を見つけた瞬間、
「撃ち方始め!」
 機関銃、アサルトライフルが火を噴きだし、迫撃砲の音が鳴り始めた。
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theme : 自作連載小説
genre : 小説・文学

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