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決心5

「お、おい・・・きみの父さんから聞いてなかったのか?」
 どうやら教授は知っているのかと思いこんでいたのだ。
 たしかに父さんからそういう話を聞いたことがある。何度か考えたことがあったがまだ決めていなかった。もしかしたら、こういうことになることを予想して、父さんはあらかじめ僕を入隊させたのだろう。だとしたらこれは卑怯な話だ。コロニーが危険になったら自動的に軍に入らされるなど、そんな馬鹿な話はあり得ない。
「は・・・はい」
「まったく。どこで食い違ったんだ・・・でもまあ、詳しく話す必要はないだろう。この状況を見ればな」
 そう、今の状態は契約内容とほぼ一致していて、そして勝手に軍に籍を置かれる。中立国のコロニーに住む僕としては思ってもいないことだった。
「そろそろだ。港に着いたら着替えるんだぞ。いいな?」
 目の前には港の入口と思われるゲートが見えてきた。なんとなくこれからの行動が予想できたような気がする。
「はい」
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theme : 自作連載小説
genre : 小説・文学

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