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初陣はガダルカナル2

 たしかに最初は簡単に進んだが、だんだん進軍のスピードが遅くなった。
「ルネン中尉、このまままっすぐに行くとちょうど敵の迎撃を受けます。迂回してこの川を渡り横から攻めるような形にするのが得策かと思いますが」
「うむ、たしかにこのまま進めばそうなるな・・・だが、勝手な進軍はできない。第2小隊と連携して進まないといけない。もしこの方法でいいと言われたら我々第3小隊は横から行こう。無線は使えるか?」
「一応使えます。妨害電波も発生していません」
それから僕たちは迂回して進軍を開始し、敵拠点のちょうど後ろ側に到着した。
 第2小隊との連携が不可欠になので、僕たちは15分ほど待機した。
 まず、僕たちが背後より攻撃をする。背後から突かれた日本軍は混乱状態に陥る。そこに正面から第2小隊が一気に攻撃、という順番だ。ちょっと前に偵察に向かわせたところ、敵は正面に集結しているらしい。これならば混乱が発生するに違いない。当初は笛を使って攻撃の合図をするはずだったが、距離が遠すぎたので無線を使うことにした。これが使えるのも、敵が無線を持っておらず、また解読するらできないからだ。もし解読されていたとしても、このような場合、即座に対応することは難しいだろう。
「こちら第3小隊。攻撃を開始」
 と、無線で連絡したあと、一気に攻撃を仕掛けた。と、ここに一つの誤算が生じた。それは、敵の防衛陣地構築の精度だった。たしかに無線などの近代的な装備はあまりないが、その分野戦の心得を持っていた。森林一帯に鳴子(なるこ・・・わなの一種)を仕掛け、どこかで鳴ったらその方面の地面に潜んでいる部隊が突撃をする、といった古代の戦法だった。

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