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決心15

 ネルソン級宇宙戦艦“アイゼンハワー”、ドレイク級宇宙護衛艦“ドワイド”、“デービッド”の3隻はすでに救出艇を光学映像で観れるほどの距離まで近づいていた。
「こちら、地球連合軍第5機動艦隊所属第12護衛艦隊“アイゼンハワー”。貴艇の信号をキャッチした。すみやかにこちらの指示に従い、月本部へ入港せよ」
 艦長のドルストが通信回線を開き、応答を待つ。

「中尉!何かの通信です」
 救出艇でも“アイゼンハワー”からの通信をキャッチしていた。
「解読できるか?」
 通信士に解読させると、実にうれしい内容だった。
(なんか、また騒がしくなっているな・・・)
 騒がしさに目を覚ましてしまった。
「な、なにか見つかったのですか?」
 近くにいた下士官らしき人に尋ねてみた。
「ああ、今付近に友軍艦隊を発見したみたいなんだ」
「ということは、あとは合流をするだけですか?」
「まあ、そういうことになるな」
 どうやらヘリオポリスからかなり寝てしまったようだ。
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決心14

 月の大西洋連邦本部であるプトレマイオス基地。ここでもまた、ヘリオポリスの事態を映像で観ていた。
「まさか、ヘリオポリスが狙われるとは。目的はやはり・・・」
「そうだろうな。それ以外に襲撃する必要はないだろう。あれの動きは?」
 「あれ」の意味が分からず、ドルスト少佐は聞く。
「“あれ”とは?」
 あきれたように上官のケルシー大佐は答えた。
「ほら、ヘリオポリスで建造していた船のことだ。まさか“あれ”までも奪われることはないのだが・・・」
 何か言葉が続いている、とドルストは察した。
「全部奪われた方が良かったのではないかと思ってな」
「やはり、アラスカはこの計画を快く思っていないのでしょうか?」
 あっさりと答えられた。
「まあな」
 話しているうちに、何か通信が入った。
「どうした?」
 通信室から連絡が入る。
『司令。さきほど我が軍の救難コードらしき信号をキャッチしました』
「アークエンジェルか?」
『いえ、規模としては小規模です。想定サイズはおそらく救出艇ぐらいです』
 付近で沈められた艦の脱出船かと考えていたが、そんな情報は入っていない。
「分かった。そのまま追跡しろ。それと、“ドワイド”、“デービッド”、“アイゼンハワー”の3隻の発進用意をしろ。救出艇を出迎えてやれ」
『了解しました』
 ドルスト少佐の分艦隊の艦の名前が全部挙がった。
「では、私も」
「ああ、すまんな。出迎えという形で頼むぞ」
 それから数分後、3隻はゲートから発進した。

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決心13

(ん・・・・こ、ここはどこだろう?)
 目を覚ますと、いつの間にか僕は何か、船のような物に乗せられている感じがした。
(あ・・・・・・・そうか。あの時爆風に巻き込まれたんだ・・・・)
 誰かが僕が目を覚めたのに気づいたらしい。呼んでいる。
「グレイ!目を覚ましたか!」
 さっきまで一緒にいた人。そう、
「あ、カトウ教授・・・・」
 ベットからゆっくり起き上がると、やはり船だった。近くにあった窓から外を見ると、そこは襲撃されたヘリオポリスではなく、どこまでも続くはてしない宇宙だった。窓から離れ、前を見ると地球軍の制服を着ている人達がせわしく動いている。
「無理するな。ゆっくりしていろ」
 教授にうながされ僕はまた深い眠りに浸り始めた。 

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決心12

 イザーク、ディアッカ、二コルの3人は、するりとコックピットに入り、自爆装置を解除し、OSを書き変え始めていた。するとイザークが一番最初に立ち上がった。
「ほお。すごいモノじゃないか。どうだ、ディアッカ」
『OK。アップデータ起動。ナーブリンク再構築。キャリブレート完了!動ける!』
 続いてディアッカが奪った機体が立ちあがった。
「二コル」
 さっきとは違う口調でもう1人のパイロットに回線を開いた。
『待ってください。もう少し』
 少々遅くなったが、二コルの機体も動き出した。
『アスランとラスティは?遅いな』
「ふんっ。奴なら大丈夫さ。ともかくこの3機、先に持ち帰る。クルーゼ隊長にお渡しするまで壊すなよ」
 そう言って3機は援護してきたジンと共に飛びだした。

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決心11

「こんなにあっさりと地球軍の新型兵器が奪われるとは」
 中立のコロニーで製造していたのが悪いが、それにしても警戒が薄すぎる。
「ち、地球の本部で製造すればよかったのではないんですか?」
 確かに、わざわざオーブのコロニーで造る必要などない。特別な理由がなければ。だが、裏で何か密約があるようなことを教授は言った。
「あのMSはモルゲンレーテ社製さ」
 モルゲンレーテとはオーブの国営産業だ。でもそれがなぜ地球軍のMS製造に手を貸したというのだろう?
「表向きは中立とはいえ、奥が深く怪しいところがあるのもオーブの事実だ」
 答えようとした瞬間、また近くで爆発が起こった。今度はただですまなかった。僕たちは一気に吹っ飛ばされた。

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おいおいここで放棄ですか・・・

辞任表明をした福田首相
 今月1日午後9時過ぎ、福田康夫首相はNHKの生中継で辞任を表明した。今後の動向としては次期首相候補として麻生太郎が挙げられている。だが、それにしても新内閣が発足して間もないうちに辞任をするとはなぜだろう?周辺勢力との兼ね合いか?

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